Reportage sur la vinification 2009 (5) ; Deux grottes a la cave et vacances de la Toussaint ...

ダール エ リボ 2009年醸造ルポ ( 5 ) : 白ワイン編 その2
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ダール エ リボ のひんやりとしたカーヴ奥の洞窟 ( ? ) が、ぬくぬくした快適空間に
早変わり ... これで、ダール エ リボの二人も、安心して、しばしの骨休め ...

フランスは ... 今週末から秋のヴァカンス シーズン に突入 ! 1週間〜10日間程度のこの学校のお休みは、フランスのカトリックの祝祭日である11月1日 「 Toussaint ( 万聖節 = 諸聖人の大祝日 ) 」 に因んだもの ...
翌日11月2日 ( 平日扱い ) は、故人が戻ってくると言われている 「 Fete des defunts ( 死者の日 ) 」 で、フランス版 " お彼岸 " とも言えそうなこの時期には、多くの人がお墓参りをするらしい ...

そして、今日から冬時間で、日本との時差は-7時間から-8時間に ...


10月後半に入ってめっきり寒くなり、すっかり気温が下がってしまったカーヴ内 ... そこで、まだアルコール発酵を終えていない酵母たちを思いやり、何事にも臨機応変なルネ ジャンとフランソワが取った処置は、まず、彼らにとって " 働き心地の良い職場作り " から ... 醸造所の一番奥にある普段は器材置きの室内を、19°C前後に整えて、白ワイン全樽を暖か〜く保護 ...
( いつも新しいアイデアいっぱいのダール エ リボの、これまた初の試み ...
今回はフランソワの名案 ... )

すると ...
まるで洞窟の中に作られた秘密基地のようなわくわくどきどきするこの小部屋に
一歩足を踏み入れて、耳を澄ませば ...
ぷくぷく、ぷくぷく ...
しゅわしゅわ、しゅわしゅわ ...
2日後に終わるか、あと2週間かかるか、2カ月間続くか、はたまた2年経ってもまだアルコール発酵し続けているか ... とにかくあとは、酵母任せ ...
頼もしいルネ ジャンとフランソワの2人がいつも側にいてくれて、注意深く見守っている ... それでいて、困った時には救いの手を差し伸べてくれる理想の上司 ! ?

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→ 赤ワイン編 その3


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by ebizo-ichi | 2009-10-25 07:17 | ダール エ リボのワインの12ヶ月

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